千葉県南房総市の山に囲まれた地域の中で、はざ掛け天日干し米と大豆、えごま、四季折々の野菜を作っています。

野菜や米が持つ本来のおいしさを味わいたい、食べてほしいという思いがあり、農薬・化学肥料・除草剤・動物性堆肥を一切使用せず栽培しています。

また、自給率の問題から持続可能な生産をすることを目標にしているため、持続的に購入しなければいけない資材は使用していません。

・はざ掛け米や野菜に使っている支柱は地域資源である竹を使用します。

・田んぼでとれた稲ワラは田んぼに還すことを基本とします。

・畑は、栽培した米からとれる米糠や山奥で集めた落ち葉や畑の青草・枯れ草を腐葉土にしたもの、緑肥を育て、それらをすき込んで土作りをしています。

・籾殻くん炭を作って稲の床土や畑の土づくりに活用しています。

【屋号「四季穂農園」に込めた思い】
米作りの副産物である稲穂、籾殻、米糠すべてを持て余す事なく使って、土・米・野菜を育てるこだわりと、家族で四季を感じ、四季を通じて穂と共に実り豊かな楽しい人生にしていきたい。

という、こだわりと思いを込めて屋号を「四季穂農園」にしました。

【公式SNSを開設しました】
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